“住まいに、花を飾る”ことで生活空間が変わり、 そこに住む人の気持ちも変わる。それだけでも立派なリフォームなのです。KUBIKIは従来の修理・修繕の工事から抜け出し、お客様のより豊かで幸せな暮らしの実現に向け、ひとりひとりのライフスタイルに合わせたリフォーム(=リノベーション)をご提案致します。
お客様の「幸せなライフスタイル」を提案することが私たちの仕事なのです。
店舗でお客様と打ち合わせ中…。
住宅設備や家具、アートから生活小物まで、住空間全体をトータルにご提案。(流通スタジオ)
お客様のお宅の壁に手際よく、丁寧に外壁材を貼っていきます。
1992年にリフォーム事業をスタートするにあたり、生花の移動販売を行うフラワーショップ「あくと」を立ち上げ、その年の暮には店舗を構えました。「なぜ花屋なの?」と尋ねられたときには、必ず「花一輪飾ることも、立派なリフォームです」と答えています。
家の中に花を飾ろうという気持ちは、リフォームをしたいという気持ちと根本的に同じだと考え、つまり、花を買い、それを飾ることで、生活空間に潤いを持たせようという人は、リフォームの潜在顧客であるという発想です。
KUBIKIの目指すリフォームは修繕・修理といった、やむを得ず・仕方なく行うリフォームではなく、住空間を改良・改善することでお客様の生活の質(Quality Of Life)を高め、幸福感を感じてもらうリフォームを提供することが目的なのです。そしてその幸福感の指標として、顧客満足度を追求することが必要です。
工事お引渡しの際に「仕事の通信簿」というアンケートを書いて頂くことにしています。そして1年後に、快適にお住まい頂けているか、また、使い始めてからの問題点や新たなご要望がないか、訪問・点検を実施しています。
「挨拶がビジネスの基本」という哲学は、リフォーム事業を始める前から、今でも変わっていません。お客様が社員に接したときに受ける第一印象は、最初の5秒の挨拶で決まります。そのため顧客満足日本一を目指す弊社は、「挨拶も日本一になる」という目標を掲げています。
30年ほど前から今日まで、建設業、特に住宅リフォームの業界においてほとんど変わっていないのが「価格の不透明さ」です。リフォーム業界に参入したとき、そこに最も違和感を感じました。この業界に長く携わった人間ほど「壁を剥がしてみなければわからない」というのです。
いざ契約を交わし、工事が始まってからでないと正確な見積もりが出せないということでは、お客様は安心してリフォームを発注できません。 KUBIKIはリフォーム業を小売業と同じように、最初から「定価を設定する」ことにこだわりました。 工事面積に応じた工事費込みのパッケージプランを作り、お客様に余計な不安を与えないで、安心してご発注いただくことが、顧客満足日本一には不可欠と考えます。
お客様に気を遣わせたり、負担をかけさせたりするような企業は、他の業界であればとっくに倒産しているでしょう。しかも新築は施主が常時いるわけではないため、マナーを気にする必要もありません。新築工事に慣れている大工は、その癖が抜けずに、施主が工事現場のすぐ近くで生活していることなどお構いなく、自分のペースで仕事をしてしまい、靴など脱ぎっぱなしでも平気だったりします。
実際に会社に寄せられるクレームの多くは、時間にルーズとか、マナーが悪いといったサービス業という意識が欠落している結果発生するクレームなのです。
KUBIKIでは、大工であろうと職人であろうと工事関係者全員にリフォーム業はサービス業であるという意識を持たせ、挨拶も含めたマナーの順守を徹底させています。
「お子さんが成長されたのでリフォームしましょう」とか「お子さんが独立されたからリフォームしましょう」というライフサイクルがらみの提案ではなく、「お子さんに手がかからなくなり、もともと料理が得意でいらっしゃる奥様の腕を活かして、ホームパーティができるようにしてみませんか?そのために、こんなリフォームしてみてはいかがでしょうか?」というライフスタイルを提案し、それに見合うリフォームを提案することが、お客様の生活の質を高めるお手伝いだと考えます。またお風呂場は「体を洗い、お湯に浸かるところ」ではなく、「家族のきずなを確めたり、一日の疲れを癒し、くつろぐための空間」だと考え、そのために必要なリフォームを提案するようにしています。
つまり住まいを単なる箱、ハードとして売るのではなく、空間づくりのソフトを売るのです。そのために家族一人ひとりが、どんな家族を作りたいのか、どんな趣味を持っているのか、家族間でどんなコミュニケーションを取りたいのかなどをきちんと把握した上で、的確な提案ができるリフォームプランナーを育成しています。
この一連のプロセスによるソフトの提案をコンサルティング・リフォームと呼び、顧客満足日本一になるために必要なコンセプトと位置づけています。
9:00
出社
スケジュール確認、商談の準備、体操、朝礼/前日の訪問先の報告、情報共有
10:30
A様宅、現場調査/ヒアリング、採寸、現状の確認
12:00
13:30
15:30
16:30
17:30
18:00
退社
※入社一年目は入社後数か月間、先輩社員の上記スケジュールに同行します。
昭和41年創業時から約55年間、KUBIKIは公共事業を中心とする総合建設土木事業を通じて、地域社会への貢献を会社の使命として成長してまいりました。 平成11年6月に品質保証の国際規格「ISO9001:2015」(公共土木工事)を取得するなど、長年培ってきた施工ノウハウによって、新潟県に住む人々のインフラ整備に貢献しています。KUBIKIは、この“地図を創る”仕事が原点です。
いくつかの小さい田んぼをブルドーザーで均して大きくしています。
大型クレーンを使い、河川護岸の整備を行っています。
河川を整備するために、バックホウで川底を掘っています。
測量風景の一コマ。レーザーレベルを使います。
推進工法による下水道工事。
現場で打ち合わせをして、安全に工事をすすめています。
6:30
起床
8:00
出社、朝礼、1日の事前打ち合わせ、準備
8:20
現場到着、安全ミーティング
8:30
工事開始、施工管理(工事の進捗写真撮影・管理、測量、現場作業 等)
10:00
15分休憩
10:15
工事再開
昼食
13:00
15:00
15:15
17:00
帰社、終礼、工事の書類整理
17:15